介護職の夜勤あるある

介護のはなし

こんばんわ!妻のもろこしです!

本日は、介護職の夜勤のあるある話です!思わず「あるある~」と言ってしまう内容となっています(^▽^)

ぜひご覧ください~

いつでも「おはようございます」

 夜勤の勤務時間は、その職場によってまちまちですが、夕方(夜)から勤務がスタートします。

 なぜか夕方出勤しても、職員に合うと「おはようございますー」と言ってしまう。みんなそうです!なぜなのかは不明です。

 きっと介護職にとって、「おはようございます」は「おつかれさまです」と同じようなものですね。(笑)

シフトが出ると、すぐチェック!

 シフトが出ると、真っ先に、夜勤の日に誰と一緒に勤務かをチェックしてしまいます!

 夜勤は時間も長いですし、誰と一緒に過ごすかはとても重要です。気心の知れた中の良い職員と一緒の夜勤は、最高です(^▽^)

 リーダーや主任と一緒の夜勤は、心強いですが、気合が入ります。。

甘いものが止まらない

 なぜかはわからないのですが、夜勤中は、甘いものが食べたくて仕方がないです。立ち仕事なのに、まったく痩せません!

 昔、夜勤者同士で、夜中に食べるスイーツを持ち寄り、パーティーみたいになったことがありました。お互い「がんばろう」の気持ちで、差し入れを持ち寄る職場だったときは、毎回差し入れの調達に夜勤前にパン屋さんとかデパートに買い物に行ったりしていました(⌒∇⌒)(笑)

 夜中にずっと起きて動いて仕事をするということは、それだけパワーが必要ということでしょうか。

鏡に映った自分が…

 夜中は、利用者さんを起こしてしまわないように、最小限の明かりで仕事をするので、たまに、鏡の前を通り過ぎる時、自分の姿にびっくりすることがあります。

 「ここに鏡がある」とわかっているはずなのに、びくつき、「自分だ!」と突っ込みながら仕事をしていました。

 夜間は廊下も暗くしているので、なんとなく怖くて、そそくさ戻っている途中でナースコールが鳴ると、さらにびっくりしたりしていました。

ナースコール

 長年、介護の仕事をしている人は、一度は経験があると思います。

 誰もいない部屋のナースコールが鳴って、夜勤者で顔を見合わせる経験!!!

 夜勤者同士、くっつきながら、その部屋まで行って確認したことが、何度かあります…。

おむつ交換のほとんどが便!!!

 職場の中に何人かは必ず、便によく当たる職員がいます。

 ちなみに私は、その便に当たるタイプの職員でした。

 特別養護老人ホームの朝の排泄介助は、8割以上の利用者さんがおむつ交換だったのですが、そのほとんどが、便失禁で、朝の2時間ひたすら便とたたかうこともたびたびありました。

早番職員が天使

 夜勤は、日中と比べると職員も少なく、急変が起きたら…などの不安も、日中以上にあるので、心が張り詰めた状態が続きます。

 朝になり、早番職員が来るととてもホッとし、天使のように見えます!!

 「大変だったね」など労いの言葉をかけてもらうと、「仲間って本当にいいな」と改めて感じますね(o^―^o)感謝です。

忘れ物の嵐

 夜勤後、帰宅時、ペンケースを忘れたり、メモファイルを忘れたり、帰ろうと外に出てから、仕事用のPHSをポケットに入れていたことを思い出したり、忘れ物が止まらない。夜間に、集中力を使い切ると、人間はこうなるんですね…。

 職場のかぎを持ち帰ってしまった職員が、一度家に帰ってから、またかぎをもって出勤しているのを見たこともあります。残念!

一瞬のハイテンション

 勤務が終了するときには、眠気と疲れがピークを越え、一瞬テンションがあがり、元気になります。

 夜勤者としゃべったり、「終わったね~」と声を掛け合ったり、なぜか元気。ほっとして、食欲も出てきます。

 しかし、その元気はあまり長く続かないので注意!少しすると、突然睡魔に襲われ気を失いそうになるので、気を付けましょう!!!

電車通勤の地獄

 帰り道、電車に乗って座ると、ほぼ100%、知らないうちに寝ています。そして、降りたい駅で、目は覚めない!!!

 ちなみに、私は東京に住んでいたとき、元気が残っている気がしたので夜勤明けに渋谷まで買い物に行き、渋谷の某ファッションビルに着いたは着いたのですが、突然眠気に襲われ、フラフラといすでしばらく寝てしまったことがありました(危なかった)。夜勤明けは、自分の体力を過信せず、帰って休みましょう!!!!

いかがでしたか?

今日は、介護職の夜勤あるあるをご紹介しました。

夜勤は大変でもありますが、朝、利用者さんが気持ちよく目覚め「おはよう~」と笑顔を見せてくださるときは、最高の瞬間です(⌒∇⌒)

では今日はこの辺で。(@^^)/~~~

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